プライオリティパスでラウンジ利用。深セン空港国際線その①

深セン宝安国際空港で、プライオリティパスを使って利用出来るラウンジの紹介です。

今回は国際線、ここは国際空港とは銘打ってあるものの、国内の利用がメインで国際線は便数も利用者も非常に少ないです。すぐ近くに香港、広州という巨大なハブ空港がありますので、今後もその傾向は続くでしょうね。

さて、ラウンジですが、場所は国際線8番出発ゲート近く。

中はこんな感じで、国際線のラウンジにしては特に簡素です。

その日の利用客はゼロ、当然ながら食事類もそれに見合ったもので、ホットミールは無し、インスタントなものばかりです。

ビールはなんとか、Kingwayがありました。

一つだけ良いところは、シャワールームがあったところ。高温多湿の地方なので、需要があるのでしょうね。但し、タオルなどがあるのかは不明でした。

因みに、今回深センから中国入国もしたところ、初めて入国審査時の指紋採取に出会いました。始まったばかりで混乱するのかと思いきや、各レーンに専門スタッフをつけて、指紋をスキャンする機械もエラーが出にくいもので結構あっさりと採取完了出来ました。

指紋採取は別にいいんですが、それなら今後外国人にも対応した自動ゲートを設けていって欲しいですね。


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