プライオリティパスでラウンジ利用。広州白雲空港国内線その①

プライオリティパスがあれば中国国内の多くの空港でラウンジを利用することができます。

今回は広州白雲空港の国内線ラウンジその①をご紹介。

場所はセキュリティチェックを抜けて右方向、出発ゲートB13-B18,B224-B235に向かう通路の曲がり角部分、スタバが見えてきたら、そのさらに奥に見えてきます。

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ここでの利用可能ラウンジは中国東方航空のラウンジです。プライオリティパスはどこも独自のラウンジではなく、提携しているラウンジが利用可能となっています。なので、外から見てもプライオリティパス利用可能なラウンジがどこにあるかわからないんですよねぇ。プライオリティパスのオフィシャルサイトを見ても、中国国内の空港のラウンジが検索が困難です。というわけで、私はみつけたらそれをここで記録していきたいと思っています。

さて、さきほどの通路、スタバを過ぎた曲がり角の突き当り(KFCの近く)に中国東方航空のラウンジが2種類ありますが、プライオリティパスが使えるのがそのうち右側のラウンジのみです。

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中に入ってみるとこんな感じ。かなりゆったりしていて、利用客も少ないようです。

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ここは国内線ですが、ちゃんと青島ビールが置いているのが嬉しいですね。

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食事は朝食時間、昼食時間、夕食時間になるとそれぞれ提供がスタートされます。

今回朝に寄ったのですが、おかゆ、肉まん、餃子、というラインナップでした。しかし、ここではどれも既製品を温めただけのようなものなので、あまり期待しない方がいいです。

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朝6時からラウンジは利用可能です。滞在時間は2時間の制限がありますが、2時間過ぎればもう一度カウンターでカードを切りなおせばさらに延長滞在が可能ですので、国内線フライトの遅延時などに重宝します。

 


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