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プライオリティパスで利用できる中国の空港ラウンジ、今回は上海は虹橋空港第2ターミナル国内での利用案内です。

ここでプライオリティパスが使えるのは、どうやらV1ラウンジのみ。(17年4月現在)。

中に入るといきなり食事スペースがドドーンと。奥には仕切りにのあるソファスペースが多くあり、座る場所の確保も割と容易でした。

さてさて、ラウンジの重要ポイントである食事内容を見てみますと。。なんと、魚丸粉(潮州料理、フィッシュボール&ライスヌードル)が置いてあります！香港のプライオリティパスラウンジと同じですね、テンションが上がりました！

オバチャンに一丁おくれ、とオーダーすると注文に応じて麺を温めてくれます。

横には魚丸粉に欠かせないトッピングが。これが無いと、美味しさが半減しますからね。私はほぼ全種類少しずつ加えます。唐辛子は辛いため、2-3片までにしておくことをお勧めします。

トッピング後はこんな感じに。

この他にも、チャーハン/焼きそば、野菜炒めなどのレギュラーホットミールも揃っており、充分に１食として楽しめる内容です。

国内線でのパターンでビールなどアルコールは置いてありませんでしたが、かなりお気に入りのラウンジになりました。

因みに奥には有料でマッサージやシャワールームが使えるお店(？)が併設されていましたが、私の利用時には休業中になっていました。

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広州白雲空港の国内線でPriority Passが使える新しいラウンジを見つけました。

中国国際航空のプレミアムラウンジです。

場所は、Ａ13－A18とＡ124－A133へと進む途中。どうやら新しいターミナルですね。

ラウンジも出来たばかりのようで、かなり綺麗です。スペースも以上に広く、

何故か下にもフロアがありますね。

まずはラウンジの重要ポイント、食事を見てみましょう。

 

うむ、青島ビールがおいていますね、合格！！

食事は出来合い（冷凍）を温めたようなものが多かったので、その場でおばちゃんが作ってくれる麺（米粉）にしました。これは、なんとか合格ですかね。

 

奥にはまだまだ部屋が連なっており、マッサージチェアーや・・・

シャワールームも完備しています！！

トイレに入ると。。

見たこともないような中国ブランドのデラックスタイプのウォシュレットトイレがありました！（無駄に大きいです。ガチ背もたれとひじ掛けがあります。。。）

とまぁ、中国国際空港が威信をかけたような立派なラウンジでございました。

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深セン宝安国際空港で、プライオリティパスを使って利用出来るラウンジの紹介です。

今回は国際線、ここは国際空港とは銘打ってあるものの、国内の利用がメインで国際線は便数も利用者も非常に少ないです。すぐ近くに香港、広州という巨大なハブ空港がありますので、今後もその傾向は続くでしょうね。

さて、ラウンジですが、場所は国際線8番出発ゲート近く。

中はこんな感じで、国際線のラウンジにしては特に簡素です。

その日の利用客はゼロ、当然ながら食事類もそれに見合ったもので、ホットミールは無し、インスタントなものばかりです。

ビールはなんとか、Kingwayがありました。

一つだけ良いところは、シャワールームがあったところ。高温多湿の地方なので、需要があるのでしょうね。但し、タオルなどがあるのかは不明でした。

因みに、今回深センから中国入国もしたところ、初めて入国審査時の指紋採取に出会いました。始まったばかりで混乱するのかと思いきや、各レーンに専門スタッフをつけて、指紋をスキャンする機械もエラーが出にくいもので結構あっさりと採取完了出来ました。

指紋採取は別にいいんですが、それなら今後外国人にも対応した自動ゲートを設けていって欲しいですね。

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