プライオリティパスで使える中国の空港ラウンジシリーズ、今回は広州白雲空港国内線で使える四つ目のラウンジを発見しました。
場所はボディチェックを出たすぐ右手のところ、出発ゲートB07-B10,B214-B223への別れ道があるところです。
下の図の青い丸部分。
今回は白雲空港会員休息室なるラウンジでした。要は空港内サービス会社のラウンジですね。
正直この時点で期待は全くしないようにしました。中国国内ラウンジのサービスレベルは一般的に、航空会社ラウンジ>銀行系ラウンジ>空港内サービス会社系ラウンジという順番だからです。
入口を入るとすぐにエレベーターに案内され、3階→2階に降りるとラウンジのカウンターがあります。ちゃんとプライオリティパスのマークが出ていますね。
それでは入ってみましょう。
うむ、ソファ&テーブルが並び、人は閑散としているので座る場所確保がしやすい。なかなか悪くないかも。
ただし、空港サービス会社のラウンジが、食事がしょぼいんですよねー。
こちらはスナック類。
コーヒーはインスタント、ガックシ。
お、でも、青島ビールがありますね。国内線でアルコールのあるラウンジは比較的少ないです。
今回は朝早かったので、ホットミールは卵、饅頭、お粥等簡単なものに限られていました。この様子だとお昼も期待できないですね。
というわけで、広州のラウンジ追加情報でした!
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