漫画喫茶風?中国の本屋が進化していること!!

中国の本屋もどんどんお洒落に進化しています。

今回は広州天河区は中信広場地下街の1200bookshopに寄って見たのでレポート!!

場所は中信広場の北側から入る地下街、backsreet内。階段を降りてきます。

本屋の入口はこんな感じ。この時点ではちょっとお洒落な普通の本屋さんという感じ。それでは入って見ましょう。

入ってすぐ左側カウンターにまず違和感が…。そう、この店は本屋でありながら喫茶店になっており、ここでコーヒーやケーキをオーダー出来るのです。

さらにさらに….

右側の小部屋「深夜食堂」というプレートがつけられ、食堂になっています。ここでは水餃子等の軽食が食べられるようです。

もちろん、本屋さんですので普通に本の品揃えはしっかりしてます。

好きな本をとってそのまま座って読むことが出来ます。

日本語作家のコーナーも。但し、すべて中国語版で、日本語書籍は置いてないそうです。

さらに奥にいくと….

何と、ベッドがあって個室風になっています!カーテンで仕切りもできるようです。

流石にこの個室スペースは有料のようですが、店内で飲食を購入するとたった15元で1時間利用出来るそう。

因みに夜のパッケージ料金もあり、そちらは70元(夜10時から朝10時まで。)まさに漫画喫茶さながらですね。因みに個室の予約はお店のWechatオフィシャルアカウントをフォローしていればWechat経由で可能だそうです。

流石にPCは置いていませんが、Wifiがあるのでスマホがあればゆっくり時間が過ごせます。

本屋ですので、普通のカフェと違って静かで穴場スポットです。