中国でもスマホで日本の音楽を聞く。中華音楽アプリ虾米は使える!!

*この投稿は過去記事です。虾米アプリは2020年2月にそのサービスを終了する事になりました。当初は多くのユーザーを抱える人気音楽アプリだったのですが、その後バイアウト、ネットイースなど他社との競合が激化して勢いが無くなり、ついにその役目を終えました。)

今日は中国で使える音楽アプリ虾米(Xiami)を紹介します。

このアプリ、中華ミュージックに限らず、日本語の曲を含め、世界の多くの曲を網羅しつつ、且つ大半の曲が無料で聴けるという大変便利な音楽アプリなのです。

しかしながら、日本からは繋がりません。ですので、中国在住している方は是非利用してみてください、なかなか便利ですよ。

まずはアプリマーケットでアプリダウンロード、そのままトップページから一番簡単な使い方をご紹介。

上段真ん中の「排行榜」という各種ランキングメニューをクリック。

すると、以下の様なランキングが出て来ます。

そこで、「Oricon公信单曲榜」(オリコンランキング)をクリック。

すると、オリコンのランキングチャートがずらっと出てきます!

1位はB’zみたいですね。っていうかこの人達、自分が小学校の時からトップチャート1位とっていましたが、未だに1位を取れるのはほんとすごい。曲聞いたら、そんまんま稲葉節は昔と全く同じだし。でも、1位という事は現在のティーンにも支持されているんでしょうね。

今話題のAKB48ももちろん入っています。

尚、すべてが自由に聴けるわけではなく、時折アーティスト名が灰色になっている曲は聞けないようです。(Youtubeで著作権侵害の~)で落とされているのと同じような感じですかね。

でも、普段使いには十分なほど曲は揃っていると思いますので、まだ使った事のない方は是非利用して見てください。

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