プライオリティパスでラウンジ利用。上海浦東空港T2国際線その①

プライオリティパスで利用できる中国各地の空港のラウンジ、

今回は上海浦東空港のターミナル2(T2)、国際線出発ゲート付近の紹介です。

場所は以下の地図で搭乗口19~20の少し左のあたり、

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37番貴賓休息室というところでプライオリティパスが利用できます。

元々はKorean Airや中国銀行系の総合ラウンジのようですね。プライオリティパスはそこと提携している形です。

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今回ちょっと人が多かったのでシートの撮影は諦めました。内容としては、ずらっと列に一人掛けシートが並び、その間にサイドテーブルが置かれ、対面式のテーブルはありません。待合室っていう感じで、人も多くてあまり落ち着かないですね。しかも、上海の国際線であるため、外国人比率が高く、私が行った日は半分くらいは外国人のようでした。

食事はそこそこ調理されたものが用意されています。ドリンクも、ビールだけでなくワインまで数種類置かれていました。私は白ワインをいただきましたが、ちゃんと冷やしてあって美味しかったですよ。この辺が国際線のラウンジっぽいですね。

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食事はこんな感じ。上海の小籠包はこんなところ(ラウンジ)で食べてもちゃんと上海の小籠包の味をしてました。結構いけます。

しかも、11時くらいにメニューが切り替わり、出来立ての料理がサーブされたのでそれも頂きました。

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後で気が付きましたが、上海では国内線のラウンジも同じキッチンの料理が提供されているようです。それなりに食べれますので、お腹が空いていればそのまま食事代わりになると思います。


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プライオリティパスを持っていれば、中部国際空港でもいくつかのラウンジが利用できます。

今回はそのうち、大韓航空(KAL)のラウンジをご紹介。

セキュリティチェックを終えて出発ロビーを左手、Gate19~24の方向に進むと、すぐにラウンジにつながるエレベーターがありますので、これを使って出発ロビー3Fからラウンジのある2Fに移動します。

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大韓航空のラウンジですが、カウンターにはプライオリティパス利用可能を示すプレートがちゃんと出ています。ここでカードとボーディングパスを提示すればOK。
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中はソファシートとPC利用可能なカウンターシートに分かれています。ここは利用者が少ないので、席に困るようなことはほとんどないでしょうね。
img_20161130_083516 食事はあまり凝ったものはなく、スナック中心ですね。唯一のお勧めはサンドイッチでしょうか。おにぎりとどん兵衛などもおいています。
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ここでは一番の目玉は。プレミアムモルツがサーバーで飲めることでしょうか。思わず朝からクイッとやっちゃいます。日本のラウンジはこれがいいですね。

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プライオリティパスがあれば中国国内の多くの空港でラウンジを利用することができます。

今回は広州白雲空港の国内線ラウンジその①をご紹介。

場所はセキュリティチェックを抜けて右方向、出発ゲートB13-B18,B224-B235に向かう通路の曲がり角部分、スタバが見えてきたら、そのさらに奥に見えてきます。

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ここでの利用可能ラウンジは中国東方航空のラウンジです。プライオリティパスはどこも独自のラウンジではなく、提携しているラウンジが利用可能となっています。なので、外から見てもプライオリティパス利用可能なラウンジがどこにあるかわからないんですよねぇ。プライオリティパスのオフィシャルサイトを見ても、中国国内の空港のラウンジが検索が困難です。というわけで、私はみつけたらそれをここで記録していきたいと思っています。

さて、さきほどの通路、スタバを過ぎた曲がり角の突き当り(KFCの近く)に中国東方航空のラウンジが2種類ありますが、プライオリティパスが使えるのがそのうち右側のラウンジのみです。

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中に入ってみるとこんな感じ。かなりゆったりしていて、利用客も少ないようです。

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ここは国内線ですが、ちゃんと青島ビールが置いているのが嬉しいですね。

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食事は朝食時間、昼食時間、夕食時間になるとそれぞれ提供がスタートされます。

今回朝に寄ったのですが、おかゆ、肉まん、餃子、というラインナップでした。しかし、ここではどれも既製品を温めただけのようなものなので、あまり期待しない方がいいです。

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朝6時からラウンジは利用可能です。滞在時間は2時間の制限がありますが、2時間過ぎればもう一度カウンターでカードを切りなおせばさらに延長滞在が可能ですので、国内線フライトの遅延時などに重宝します。

 


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