漫画喫茶風?中国の本屋が進化していること!!

中国の本屋もどんどんお洒落に進化しています。

今回は広州天河区は中信広場地下街の1200bookshopに寄って見たのでレポート!!

場所は中信広場の北側から入る地下街、backsreet内。階段を降りてきます。

本屋の入口はこんな感じ。この時点ではちょっとお洒落な普通の本屋さんという感じ。それでは入って見ましょう。

入ってすぐ左側カウンターにまず違和感が…。そう、この店は本屋でありながら喫茶店になっており、ここでコーヒーやケーキをオーダー出来るのです。

さらにさらに….

右側の小部屋「深夜食堂」というプレートがつけられ、食堂になっています。ここでは水餃子等の軽食が食べられるようです。

もちろん、本屋さんですので普通に本の品揃えはしっかりしてます。

好きな本をとってそのまま座って読むことが出来ます。

日本語作家のコーナーも。但し、すべて中国語版で、日本語書籍は置いてないそうです。

さらに奥にいくと….

何と、ベッドがあって個室風になっています!カーテンで仕切りもできるようです。

流石にこの個室スペースは有料のようですが、店内で飲食を購入するとたった15元で1時間利用出来るそう。

因みに夜のパッケージ料金もあり、そちらは70元(夜10時から朝10時まで。)まさに漫画喫茶さながらですね。因みに個室の予約はお店のWechatオフィシャルアカウントをフォローしていればWechat経由で可能だそうです。

流石にPCは置いていませんが、Wifiがあるのでスマホがあればゆっくり時間が過ごせます。

本屋ですので、普通のカフェと違って静かで穴場スポットです。

 

プライオリティパスでラウンジ利用。広州白雲空港国内線その③

広州白雲空港の国内線でPriority Passが使える新しいラウンジを見つけました。

中国国際航空のプレミアムラウンジです。

場所は、A13-A18とA124-A133へと進む途中。どうやら新しいターミナルですね。

ラウンジも出来たばかりのようで、かなり綺麗です。スペースも以上に広く、

何故か下にもフロアがありますね。


まずはラウンジの重要ポイント、食事を見てみましょう。

 

うむ、青島ビールがおいていますね、合格!!

食事は出来合い(冷凍)を温めたようなものが多かったので、その場でおばちゃんが作ってくれる麺(米粉)にしました。これは、なんとか合格ですかね。

 

奥にはまだまだ部屋が連なっており、マッサージチェアーや・・・

シャワールームも完備しています!!

トイレに入ると。。

見たこともないような中国ブランドのデラックスタイプのウォシュレットトイレがありました!(無駄に大きいです。ガチ背もたれとひじ掛けがあります。。。)

とまぁ、中国国際空港が威信をかけたような立派なラウンジでございました。


↑当ブログ記事で紹介したプライオリティパスラウンジは、楽天プレミアムカードに入会するともれなくついてくるプライオリティパスを保持していると無料で利用ができますよ。頻繁に飛行機に乗る方に激お勧めです!

広州でリーズナブルに本格天ぷらを食す。

広州天可区は正佳広場地下にある”博多天ぷら泰”に行ってきました。

名前からして、博多スタイルの天ぷら屋のようです。なかなかシンプルで、ある意味無骨な感じで運営されています。センスからして120%日本人経営のお店かと思います。

チェックシートで注文しますが 、こちら広州ではよくあるシステムです。

価格は本当にリーーーズナブル!

お店はオープンキッチンが中央の大部分を占め、その周りにコの字のカウンターがあります。

私は「天ぷら定食(58元)」を頼みました。因みに天ぷらは揚がった順番にカウンターから直接トレーに継ぎ足されて行きますので、常に揚げたての天ぷらが頂けます。

天ぷらの味は非常に満足でした。日本人の板前さんが中国スタッフを指導しているのがカウンター越しに見えて、実際に揚がって来る天ぷらもベストなタイミングで火が通っている様に感じます。味、値段(リーズナブル)には満足です。

いまや中国のグルメ口コミサイト”大衆点評”での評価も非常に高く、2020年の”必吃榜(Must Eatランキング)”にも選ばれた人気のお店です。今では人気が出すぎて食事時に食べるには相当並ぶ必要があるようです。

場所は天河区正佳広場の地下一階、百佳スーパー入口付近。

近くに寄ったら是非また食べたいお店ですね。

<今日のワンポイント中国語>

天ぷら = 天妇罗 / Tian(1)fu(4)luo(4) (ティエンフールオ)

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